- 李白 蔵元日記 - 鑑評会出品酒たち 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します                                                                                                                                                                                                                                                                           
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先日22日(木)は、鑑評会の出品酒が広島に勢揃いしていたので、李白社員も行ってまいりました

朝6時半集合。
ジャンボタクシーで広島に向かいます。

メンバーは社員6人(20代4人、30代2人)と、おやっつあん(出雲地方で「杜氏」の意味)60代。
当日はよく晴れて、なんだか、ちょっと遠足みたい
引率の先生(おやっつあん・笑)は一番後ろの席でずっと寝てました・・・

会場に着いたのは10時。
隣の県なのに長旅です。

d9cbd3a3.JPG
会場では、エリアごとに (左写真の様に) 酒が並べられています。

この写真の方向から見て横一列が一ブランドです。

この長~~く繋がったテーブルが約10~12箇所。
倒れるくらいお酒が利けます

f061f6d9.JPG


人気のあるエリアのテーブルには、利き酒待ちの列ができます。

長~~い列です。
私も並びましたが、この間にお酒でほてった体が醒めるのでちょうどいいです(笑)

金賞、入賞のお酒にはそれぞれ札がついています。
李白は・・・残念でした

これだけ色々なお酒が利ける機会もありません。
ものすごく勉強になりました

さて、2時間半もお酒を利けば、もうお腹一杯です(笑)
お腹がぐ~ぐ~訴えてきます。
せっかくの広島です。
アレが食べたいです・・・。
CA390100.JPG

と、いうことで、コレです(笑) 

例のさ、行ってきただ。

CA390101.JPG

鉄板の上のお好み焼きを、
箸を使わず、
ヘラでいただく
のが本場広島流。

  えび入りと、イカ入りのお好み焼きをいただく室長と佐藤君の図



他の店を覗くと、見慣れた顔も・・・。
他の蔵元さんや酒関係の方々もきてらっしゃいました(笑)


と、いうことで、2時半に広島を後にし、3時間半かけて帰りました。
会社はまだ仕事が終っておらず、広島組は帰社後、スーツで仕事。
なんか、スーツ姿が多くて、ちょっとステキな会社の雰囲気でした



李白ってどんな酒? → http://www.rihaku.co.jp/
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島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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