- 李白 蔵元日記 - ほろ酔い寄席の裏側(会場設営) 忍者ブログ
島根県の地酒、李白酒造の蔵元による日記    李白のあれこれや、日本酒のあれこれを紹介します                                                                                                                                                                                                                                                                           
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まだそこそこ熱い間にこの話題を挙げたいと思います。

先日(11月8日)行われた ろ酔い寄席の準備 についてです。

李白酒造社員にとっては大変なイベントですが、準備等含め、楽しみの一環でもあります。

今回は会場設営を見てみましょう。

2c9e147c.JPG
← まずは、こちらが会場になる蔵。

「新蔵」と呼んでいる蔵です。
(昔は新しかった・・・)

717ad72a.JPG
新蔵の中はこんな感じ。

あ・・・。
良く見ると、蔵の奥のほうで誰か手振ってる・・・。
こんなことするのはアノ人しかいない・・・。




こんな商品のたくさんおいてある蔵ですので、まずは・・・。
5a919339.jpg
← 商品の運び出しから。

フォークリフトを使ってどんどん移動させていきます。

8da37fae.jpg


そして片付いたら
STOMPごっこ。




SOTOMPを知らない方はこちらをご覧下さい ↓  一番分かり易い画が載ってます(笑)
http://www.stomp-japan.com/blog/?paged=2

一番奥のお酒の入ったケース(通函。ぴーばこ)は、高座になります。

65447e98.jpg
出入り口には人が出入するのにジャストサイズの木戸が設けられます。

2c636952.jpg
会場内では高座が作られ・・・。

ここの社員って
何の会社の社員だったっけ

と、時々疑問をもちながら、


高座の設営が終りました頃、
三遊亭鳳楽師匠鳳志さんが来られます。

bd7cdf26.jpg
← できたてほやほやの高座でちょっと練習の鳳志さん。

ジャケット姿で高座の上におられる姿を見れるとは、ちょっと珍しいですよね。

970b2ae1.jpg


イスもびっちり並べて
準備万端です




この会場設営と同時進行で料理も作られます。
その様子はまた次回
 

李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
 

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造り酒屋
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島根県松江市で125年間日本酒を造っております。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。

島根県松江市石橋町335
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