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先日(11月8日)に行われました 李白ほろ酔い寄席 の準備、前回に引き続き今回は料理編です。
今年のメニューは・・・
煮しめ (豆腐、フキ、椎茸、筍、人参、里芋、牛蒡、昆布)
むかご
ハム巻き
卵焼き
巻き寿司
おはぎ (小豆あんこ、夏豆あんこ、きなこ)
津田蕪漬け
粕汁
津田蕪(伊原本店)、巻き寿司(ふくしま) 以外はすべて社員の手作りです。
朝8時半。
料理班が出勤。
朝から下準備にかかります。
料理班は補助を含め11人。
材料の中のムカゴ、牛蒡、里芋はおやっつぁんの畑で採れたものです。
粕汁と煮しめに使った
← 里芋と牛蒡 →
牛蒡は秋鹿牛蒡(あいかごぼう)といって、とっても大きなもの。
比較対象に里芋を置いてみました。
香りがとてもいいです。
もちろん、粕汁の粕も李白のもの(笑)
おやっつぁんの気持ち入りまくりの粕汁なのでした。
・・・ついでに作ってもらえばよかった。
そして、ムカゴは社員が山に入り採りにいったもの。
それから、おやっつぁんのもの。
そんな気持ちのこもった材料ですので、
料理にも更に力が入ります。
← 手前の大きな鍋がムカゴ。
そして卵焼き班が3人で卵焼きを作っています。
隣の部屋では、煮しめ、おはぎ等を作っています。→
← こちらはおはぎ班。
左から
「あずき」「夏まめ」「きな子」の三人。
・・・じゃなくて、三種を作ります。
楽しそうでしょ
楽しいのは確かですが、しかし、140人前以上の料理を作るのです。
結構大変なんですよ
完成した料理、ちゃんとした写真、バタバタしてて撮れませんでした
料理班にはプレッシャーになると思って内緒にしていましたが、
実は有名なプロの料理人の方もお客様の中にいらっしゃいまして、
その方からもお褒めの言葉をいただきました。
「舌の記憶に残る味だ。」 ・・・と。
感動のお言葉。
そして会が終った後は片付けるために社員で残り物をガツガツたいらげ・・・・。
じゃなくて、ただの片付けシーンです(笑)
そういう写真に見えてしょうがない
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。
島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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