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…といったタイトルをつけてみたが、
李白一盃 というか、いっぱいいっぱい だったわけで
松江市民レガッタは二日間わたって大会が行われます。
松江市民レガッタは 「 市民レガッタ 」 とう枠の大会の中では全国で最大級
今年も参加クルーはなんと300越え
ちなみに男子の部は 224クルー のエントリーがありました。
さて、李白チーム 「李白一盃」 ももちろん 男子の部 で漕ぎましたが、男女混合。
激槽しました
一日目 は予選。
予選一着のクルーが 男子1部準決勝に上がります。
予選通過できなかったクルーは 敗者復活戦へ。
敗者復活戦で一着になったクルーは 男子2部準決勝へ上がります。
スタート地点に着けた 李白一盃。
6杯クルーが並ぶと、どうしても緊張してきます。 頭に血が上ってきます
スタートの合図とともにスタートダッシュ
一本 二本 三本
と、次の瞬間、腹切り(オールが水に深く潜り込んで抜けなくなること。にっちもさっちもいきません…。)一名。
それに連鎖するように もう一人、
さらにもう一人…。
完全に艇が止まりました。
艇の先はゴールではなくあさっての方向
あぁ・・・ なんたる無残な姿…。
とうとうラダーマン(舵を引いてくれる大会実行委員会の人)が 「合わせていきましょうね。はい、キャッチ、キャッチ」 と、
助け船を出してくれました。
そこからは李白一盃の力の見せ所。
完全に取り残された 李白一盃は、 ここから激槽を見せるのです。
リズムを合わせて全員で漕ぎます。
全く見えなかった他のクルーが見えてきました。
(進行方向と逆を向いているということは、 少しでも並んでいないと、全然視界に他のクルーが入ってこないんです。)
つまり、追いついてきたということ。
そして、最終的に二艇を捉え4着でのゴールでした。
大健闘です。
だって、スタートでいきなり艇を停めるという大失態を犯しておきながら、ここまでおいついただなんて・・・。
しかしながら がっくり肩を落とした 李白一盃 。
陸にあがって 応援団に 「ごめんね」 と。
チームの中の一人が ぽつり 「明日(敗者復活戦)、スタートダッシュやめません?」 と。
全員合意。
敗者復活戦はもっといい結果残そうと心に誓ったのでした。
敗者復活戦の様子は明日レポートするとしましょう。
ちなみに、写真は 松江の同業他社 「米田酒造(豊の秋)」さんがくださいました。
ありがとうございました
李白ってどんな酒? → http://www.rihaku.co.jp/
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。
島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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