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さて、アメリカツアーシリーズ第2弾です!!
この日から、
李白のアメリカでの取引先「ワインコネクション(VC)社」のポールさん、
夜遅めの便でダラスに到着した栃木県の天鷹、尾崎社長も合流し、
本格的な日本酒普及ツアーが始まります。
腹が減っては・・・って事でアメリカと言えばお約束のでっかいハンバーガーで腹ごしらえ・・・
ではなく、
日本酒の種類も豊富な「貞庵(ていあん)」と言う和食レストラン、日本ではあまり言いませんが、「Japanese restaurant 」でお食事です。
このお店は手打ち蕎麦をやっていて、最初のランチはお蕎麦でした
「貞庵」さんで我々のお酒をおいてもらえるようにていあんして、
…。 ・・・ ゴホゴホゴホ
本日のメインイベントの日本酒セミナーの会場Japanese restaurant 「Kenichi」に向かいます。
「Kenichi」は李白をずっと扱ってくれているお店で去年は私の妹が行ったお店で、三月には李白に蔵見学にまで来てくれました!!
http://rihakusyuzoh.blog.shinobi.jp/Entry/131/ (← 去年の妹みちこの日記)
コチラはポール氏の日本酒セミナーの様子です。
「Jyunnmaiってどういう意味でしょう~?」
・・・「Yes! Pure rice!!」゚+.(ノ。´▽`)ノ*。☆゚・:*☆
みたいな感じでノリノリで熱いセミナーが進んでいきます
お客さんはレストラン関係者や酒屋さんなどが中心で皆さん真剣そのもの。
途中で我々蔵元も挨拶とお酒の説明をします
「あ、あ、あいあむ・・・りはく・・・りはく・・いず・・」って具合に何とかひどい英語でやり過ごします。
セミナーが終わるとテイスティングコーナーが始まります。
みんな真剣に利き酒してますね~。→
そんな中私は「いつ話しかけられるんだろ~」(((*´ε` *)(* ´З`*)))
と内心どきどきしながら写真撮影。
がんばって通りかかりのお客さんに頼んじゃいました
写真の後ろに写っている棚は空になった日本酒の瓶がディスプレイしてあります。ありがたいですねぇ~
「Kenichi」のセミナーが終わると夜は他の蔵元とは別れて「piranha killer susi( ピラニアキラー寿司)」で「Rihaku deinner」と言う単独のイベントをしてもらいました。(^◇^)
李白ディナーは李白ファンの皆様の集まりで、とても盛り上がりました
こうなると言葉の壁は有りません!!言語は「RIHAKU」です。
日本酒には人と人をつなげる不思議な力が有りますね。海外に出るといつも実感します。
美味しいものはどこに行っても人を楽しくします。
「これからも美味しい李白を造って1人でも多くの人に飲んでもらえるようにがんばらねば」と改めて考える事のできたとても楽しいイベントでした
ブログランキング参加中 (大成功のRihaku Dinnerに一票♪)→
アメリカ出張より帰ってまいりました。
今日から少しずつアメリカでの出来事を紹介していきます。
でももうあと十日ほどでフランス出張に出ます。
今回最初の目的地はテキサス州ダラスです!
ダラスへは成田空港からシカゴ経由で入ります・・・
この写真はシカゴの空港です・・・
ちゃんと乗り換え出来るのかな~
搭乗口はココで合ってるのかな~ ~~
ドキドキ …
ドキドキしだすと不安があふれます。 ダラスに着いたらホテルにいけるかな~
ドキドキしながらも目的地ダラスへ到着・・・。
なんだ~。ダラスって田舎だな~。
こんな所で「SAKE」は売れるのかな~。
(=e=)"
ダラスの空港で
別の飛行機に乗ってきた北海道の高砂酒造小桧山さんと合流。
二人でホテルに向かい、先にダラスに入っていた天戸の柿崎社長とロビーで合流。
近くのショッピングモールに食事に出かけました (^田^)
in ショッピングモール・・・。 どっかで食べたいのに・・・ レストランが・・・ 無い (゚ ε゚ ;)
仕方なく・・・
スーパーで惣菜とビール、ワインを購入。
帰ってホテルの部屋で食べる事に (-_-;)
しかしながら、帰ろうにも田舎過ぎて通りにタクシーも通らない・・・
買い物をしたスーパーでタクシーを呼んで貰うと15分かかるとの事。 ⌒
スーパーの外に出ると、イスとテーブルを発見。
あいやいや~。
いいところにベンチがあるじゃんか~。
と、腰をかけ、さっき買ったビールをさっそくプシュッ
待ち時間のひと時を楽しむ3人
あ~。長旅の疲れもこれで少しは癒されるね~
待つ事十数分。
タクシーの姿が見えたので、ビールを片手に 「こっち、こっち~」 と手を振る。ヾ(´∇`)ノ
するとドライバーさん、
近付くなり 「 あ~、コラコラコラ」 と。
ななな・・・ 何
「こんな公共の場で酒なんか飲んだらダメだよ (゜д゜;)」 「 これからはやっちゃダメだよ 」
と、しかられてしまいました。
日本のSAKEの蔵元が3人。
ビールを飲んで・・・ しかられました。
しゅん ∥柱|_ ;)
国が変わるとアルコールの文化も変わるんだなーと反省した1日目でした。
by 五代目
だいたい お客様と撮った楽しい写真はイベント終了数日後にいただいたり、
次のイベントで顔を合わせたときに直接いただいたり…。
本当に笑顔でいい写真をいただくので、是非載せたい!!
と、思うのですが、なるべくタイムリーに報告したいので、私の撮ったつまらない写真を載せてUPします。
いやいや、我慢してくださいよ。 (-_-)-з
2009年5月11日(月) に東京の交通会館で行われた 吟醸新酒祭。
蔵が50数社集まってブースを出します。
お客さんはお猪口を一つ持って、好きなところで好きなお酒を試飲して歩ける…ってなイベントです。
「 吟醸新酒祭 」 という名がついているだけあって、並ぶお酒は吟醸系。
普段口にすることのできない 鑑評会の出品酒も並んだりして!!
昼の部 入場者数 約360人。
夜の部 入場者数 約780人。
当日券もあるので、
予定外に早く終わった仕事帰りにも参加できる
それぞれ二時間でこの人数のお客さんですから、注ぐのはなかなか大変です。(@_@:;)
と、まぁ、言い訳ですが・・・、
隙をついて写真を撮りに出ます。忍者のように。
サササッ =з
でもすぐ帰ってきます。
ダンディ藤井の手は残念ながら二本しかありませんので、
1人では対応しきれない・・・という現状。
それでものん気にダンディ藤井をパシャリ
楽しそうなダンディ藤井
話かけてくださったのに、あまりお話できなかった皆様、大変申し訳ございませんでした。
また、どこかでお会いしたら話しかけてやってください。
あっという間の 4時間でした
PS 日本酒こんじぇるじゅ というサイトにわかりやすくUPされてますので、
そちらものぞいてみてください
http://www.japan1000.com/report/05/
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
4月15日は太田商店さんの展示会、 「 太田酒EXPO 」 でした。
場所は東京は有楽町の交通会館。12Fワンフロアです。
参加申込みが約850名。
参加蔵は清酒41社、焼酎24社、その他みりん、ワイン等。
各蔵のブースの他に、いろいろ楽しい企画もあるんですよ。→
例えば~、
・ ちょっと珍しい(←?) 「熟成古酒」のコーナー。
・ 720mlのリーズナブル商品 「 うれしい!720ml 」のコーナー。
各蔵元がその商品に一番合った温度まで燗をつけ、魔法瓶に入れて並べた 「 お燗酒 」 のコーナー。
・ 普通は飲めない、「 新酒鑑評会 」 のコーナー。
・ 選ばれし 「 和リキュール 」 のコーナー。
・ いろいろな蔵のグッズ(前掛けだとか、Tシャツだとか、トートバッグだとか・・・)の抽選 「 酒蔵グッズ 」 のコーナー。
・ 料理とお酒の相乗効果を紹介したパンフレット 「 清酒と料理のピタピタ講座パンフレット 」 のコーナー。
・・・。
「 例えば~ 」 とか言っちょったに、全部紹介しちゃった・・・。
← 李白ブースです。
5月に商品化予定の新商品も二種類もっていきました。
李白を売り込む五代目。
「今回の目玉はコレ
普段は一本2000円で出しちょますこのお酒、
今回はこのお値段で提供させていただきます
さらに、このお酒を3ケースお買い上げの方、
もう2ケース、それから李白グラス、李白前掛けもおつけします。
それだけではありません送料もサービスさせていただきます」
やめてごしない。
しちょらんで、そげなセールス・・・。
5時間たっぷり。
夕方まで人がひっきりなしです。
展示会終了後、一時間ほど蔵元や運営スタッフの試飲の時間があります。
← 視察中の五代目。
真剣。
・・・?
180mlのコーナー。→
李白あるの、わかぁます?
真ん中の段の青いボトルです。
アベリアちゃんです。
この写ってる中で一番かわいいと思うのはひいき目でしょうか・・・。
そして、李白もTシャツ、トートバッグ、前掛けを提供した
酒蔵グッズのコーナーを恐る恐るを覗いてみぃと・・・
よかった
李白のグッズ、残らずなくなっちょ
李白Tシャツは人気だったそうで。
そりゃそげだ。抜群にかっこいいけんね
五代目と妹。
今日の展示会の反省をしながら・・・ おいしい居酒屋に向かったのでした
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
どうも、こんにちは。 私です。
ようやく、イベントの報告ができます
4月12日(日)に行われた純米酒フェスティバルのご報告をしたいと思います
今回の純米酒フェスティバルも大盛況
昼の部、夜の部共に700人越えですよ
純米酒フェスティバルは東京は目白の椿山荘で行われる大きなイベント。
一般の方を対象に、約50蔵がブースを出しているので、自由に歩き回ってお酒が利ける。
お弁当とお土産付きのイベントなのです。
← 李白ブース。
今回は5点。
左から
純米大吟醸 生
純米吟醸 しぼりたて
純米吟醸 雄町
特別純米 超辛口 生原酒
華露~CARO~
超辛口生原酒は非売品です。
そして、上の写真に写る女性は・・・
五代目の妹に似てると言われる女性。
実際そんなに似てないんだけどなぁ・・・。
え?誰か教えろって?
まぁ、まぁ、そのうち明かしますよ。
今は「謎の女子」と言う事で
昼の部開会宣言です。
すごい人
謎の女子も慣れない手つきでがんばります
そういえばこの人、
李白Tシャツ着てたのに、上から半被着ちゃったの??
もったいない~
中にはリピーターの方もおられて、
「今回はあのお酒ないの?ほら、あの古酒。」
あ~、ね、「復元酒」のことですね
今回はもっていかなかったんですよね~。
異色のお酒ですが、結構な人気で、いつもじゅうぶんな量持っていってるつもりではあるのですが、
いつも終わりごろには切れてしまうのではないかとハラハラ・・・。
中にはココでお金払うから持って帰らせてくれとまで言われる方も
お昼ごはんをステージの裏の特設食堂(笑)で食べたら
夜の部です。
夜の部も昼の部と同じく、大盛況
おかげさまで、私たちも楽しく過ごしました
写真は左から 五代目、謎の女子、五代目の妹。
・・・やっぱり似てない。
五代目と五代目の妹も似てない。
謎の女子と五代目の妹も似てない。
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
毎年行われるイベントです。
「 できたて新酒発表会 」
松江と安来地区の蔵元が終結し、松江市内で新酒の利き酒を一般の方にしてもらいます。
・・・無料で ・・・酒粕のお土産つきで
毎年混雑しております。
会場の真ん中においてあぁのが品評会用のお酒です。
瓶には番号だけが書かれており、どこのお酒だかわからんやになってます。
こぉは普段売っちょらんので、さすがに人が殺到します。
↑ 我々李白社員も、勉強のためにこの日はちょっと手を空けて会場に向かいます。
ほら、写真の中の青いジャンパーはうちの社員だがん
もぅ、みんな真剣で・・・。
真剣に利きすぎてちょっと顔赤かったりして・・・。
ってか、利き酒っていうか、飲んじょらん
会場の壁際には
蔵元のブースが並び、品評会用のお酒ではなく、
いつものお酒が並びます。
地元のお父さんの声が直接きけます
そして、次の日の新聞→
載ってました新酒発表会の記事
みんな楽しそうに、真剣な面持ちで・・・。
・・・ん
よく見る顔が・・・
1・・・、2・・・、3・・・、4・・・、5・・・。
ほとんど李白の社員だがん
タイミングよすぎ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
3月中旬の話です。
島根の地酒を楽しむ会
という会がありました。
この会は、島根に転勤してきた方々を中心にお客様を集め、島根のお酒のよさを知ってもらおうとういう主旨の会です。
これから写真でじゃんじゃん紹介していきます
まず、ずらっと、
島根の蔵元のブース。
これで全部ではありませんが・・・。
← 開会前、お酒を注ぐ練習をする五代目。
このお客さんの入り。→
大盛況です
←李白からは二人で参加。
仲の悪い兄妹なので、微妙に距離があります
五代目、練習の成果アリ→
←会の終盤には抽選会があります。
← それぞれの蔵元がくじをひいて、当選された方にお酒が渡されます。
楽しそうでしょ
抽選が終わり、みなさんほろ酔い顔になったところで会は終了。
参加してる蔵元としてもとっても楽しい会です。
参加してくださった皆さん、たのしんでいただけましたでしょうかね
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
それでは、ゆるゆると報告していきたいと思います。
まずは
香港。
香港はすでに暖かく、コートなんかいらないくらいの気温でした。
さて、
銅羅湾(コーズウェイベイ)にある
SitySuper タイムズスクェア店 で行われた試飲販売 について
昨年のこの時期にもありましたので、昨年も同じ報告をしましたが・・・
まぁ昨年の記事なんかみなさんがお忘れの事前提で。
ホテルからタイムズスクェアまでの距離
… 徒歩約3分。
その間に市場があります。
← なんともにぎやかでホンコン的な
仕事に行きながら毎日観光気分、
何回も通ううちに現地人気分 ( ̄v ̄)
市場から見たタイムズスクェア(時代廣場)。→
市場にカメラを向けていたら・・・
← どう考えてもカメラ向けられ慣れている肉屋のオヤジ ( ̄. ̄;)
このとってもにぎやかで、ちょっときちゃなげな市場を抜けるとタイムズスクェアです。
さて、CitySuper はどこにあるかといいますと、タイムズスクェアのB1です。
タイムズスクェア入りますと、真中が吹き抜けになっています。
まずは上の階から視察
← あ、天寿の大井さんだ
大井さん、やっほー上から見てるよ~
下に降りまして…
← これが催事場。
約18の蔵元がブースを出し、それぞれ自分の蔵の酒をアピールしつつ試飲販売します。
(もちろん現地のスタッフもいます。)
← 李白のブース・・・、と、李白のブス・…
あ~、やっちゃったぁ
自分で言ってガッカリしましたが、どうしても言いたかった・・・
F1からB1へのエスカレーターの降り口から一番離れた奥のレジの近くにブースがあったため、なかなか人も流れて来ず、ちょっと残念でしたが、
次試飲販売があれば、ワゴンに乗せて売って歩こうかしらとたくらんだりしておりす。( ̄ー ̄)
香港は二回目でしたが、
現地スタッフの方々がすごく親切で、目が合うとニコッ、
そしてボトルクーラーの氷をニコニコでかえてくれたり、
片言の日本語(いや、結構うまい。私の変な英語の何万倍もうまい。)で話しかけてくれたり。
本当に楽しく試飲販売させていただきました
たくさんの和食レストランのある香港ですが、こういった試飲をきっかけに「日本酒」というものを
またレストランで飲んで(またお店で買って)いただけたらなぁと思います。
香港の人たちが初めて口にするお酒がおいしいお酒でありますよぉにぃ
by 李白 みちこ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
李白酒造最大のイベント、李白ほろ酔い寄席が終了しました。
ご報告いたします
11月8日(土) 17時開演。
例年通り、 三遊亭鳳楽師匠 をお迎えしての落語会。
落語の高座の後には試飲会。
希望者の方には開演前に蔵見学をしていただきました。
弊社社員手作りの会ですが、落語は本格的。
とてもいい会となりました。
午後4時20分。受付開始。 ぞくぞくと人が集まります。
開演までの間、甘酒をお出しします。
今年 甘酒で待ち時間を暖めたのは今年寄席初参加の ノリさん です。 甘酒の様な人です
落語
会は 「 日本の食と酒の文化を守る会 」 の村田会長にごあいさついただいてスタート。
前座は 三遊亭鳳志さん。
演目は 「 桃太郎 」 。子供らしい子供が大人の口ぶりであれこれ言うのがおかしくておかしくて(笑)
鳳志さんの後は もちろんこの方。
三遊亭鳳楽師匠です。
一つ目のお噺は 「 茶の湯 」。
松江が お茶(茶道)所 であるということで、今年はこのお噺を演じてくださいました。
もう、笑いが絶えず。
五代目なんか引き笑いまでしてましたよ(笑)
中入り(休憩)をはさみ、二つ目のお噺は 「 文七元結 」。
人情話です。
師匠の顔を見ながらお噺を聞いていると、もぅ、入り込んでしまい・・・。
ほろほろ ほろほろ つられて泣いて・・・。
と思ったら、おかしくて笑ったり。
胸いっぱいの演目でございました。
李白音頭
師匠の高座が終ると、李白酒造社員による 「 李白音頭 」
今年メインで踊ったのは製造部でした。
踊りが終りますと、何やら社長がダンボールを・・・。
よく見てください
右が李白で、左が杜甫で・・・。
そう 話題の連続テレビ小説 「 だんだん 」 で使われた小道具です。
デザイン、一緒です(笑)
試飲会
その後は一度お客様に会場を出ていただき、サササっとテーブルと料理、お酒を出します。
お客様が入り・・・
師匠の乾杯の音頭で
試飲会のスタートです
今年のメニューは・・・
煮しめ (豆腐、フキ、椎茸、筍、人参、里芋、牛蒡、昆布)
むかご
ハム巻き
卵焼き
巻き寿司
おはぎ (小豆あんこ、夏豆あんこ、きなこ)
津田蕪漬け
粕汁
津田蕪(伊原本店)、巻き寿司(ふくしま) 以外はすべて社員の手作りです。
材料の中の牛蒡と里芋は、お馴染みおやっつぁん(杜氏)の畑から収穫されたものです。
そして、ムカゴは社員が山からとってきたもの。
卵は五代目が産ん 夏豆や小豆のあんこももちろん社員が作りました。
← 粕汁と仕込み水コーナー。
お酒の合間に飲む和らぎ水は必須です。
今年の粕汁売り子(無料だけど) →
あだっつぁん と 植益さん
← 李白グッズ販売コーナーの売り子
年齢不詳のめぐりん
そんなこんなで時間は経ち・・・
お客様が帰られると
社員が集まり、師匠からお言葉をいただきまして・・・
三本締め。
この後、四代目(現社長)と
五代目が師匠を固い握手をかわしました。
ご来場の皆様、おたのしみいただけましたでしょうか。
来年も是非、ご参加下さいね
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
28日(火) 吟醸酒協会主催の 秋の吟醸酒を味わう会 が行われました。
私はこれで今月4度目の東京。
なんだかんだで10月の約半分を東京で過ごしました
今回のイベントは、そんな都会人な私と
「押せるボタンは二つまで。パソコン仕事は下請け業者へ。」という噂を持ちながらも、東京のことはおまかせあれというダンディ藤井との二人で参加させていただきました。
毎度のことながら、イベントは大盛況
さすが、定番のイベントですね。
約60蔵がブースを出し、4合瓶のお土産までついて4000円とは、
私もお客さん側として参加してみたい・・・。
by 五代目(裕一郎)
李白ってどんな酒? → http://www.rihaku.co.jp/
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。
島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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