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どうも、こんにちは。 私です。
ようやく、イベントの報告ができます
4月12日(日)に行われた純米酒フェスティバルのご報告をしたいと思います
今回の純米酒フェスティバルも大盛況
昼の部、夜の部共に700人越えですよ
純米酒フェスティバルは東京は目白の椿山荘で行われる大きなイベント。
一般の方を対象に、約50蔵がブースを出しているので、自由に歩き回ってお酒が利ける。
お弁当とお土産付きのイベントなのです。
← 李白ブース。
今回は5点。
左から
純米大吟醸 生
純米吟醸 しぼりたて
純米吟醸 雄町
特別純米 超辛口 生原酒
華露~CARO~
超辛口生原酒は非売品です。
そして、上の写真に写る女性は・・・
五代目の妹に似てると言われる女性。
実際そんなに似てないんだけどなぁ・・・。
え?誰か教えろって?
まぁ、まぁ、そのうち明かしますよ。
今は「謎の女子」と言う事で
昼の部開会宣言です。
すごい人
謎の女子も慣れない手つきでがんばります
そういえばこの人、
李白Tシャツ着てたのに、上から半被着ちゃったの??
もったいない~
中にはリピーターの方もおられて、
「今回はあのお酒ないの?ほら、あの古酒。」
あ~、ね、「復元酒」のことですね
今回はもっていかなかったんですよね~。
異色のお酒ですが、結構な人気で、いつもじゅうぶんな量持っていってるつもりではあるのですが、
いつも終わりごろには切れてしまうのではないかとハラハラ・・・。
中にはココでお金払うから持って帰らせてくれとまで言われる方も
お昼ごはんをステージの裏の特設食堂(笑)で食べたら
夜の部です。
夜の部も昼の部と同じく、大盛況
おかげさまで、私たちも楽しく過ごしました
写真は左から 五代目、謎の女子、五代目の妹。
・・・やっぱり似てない。
五代目と五代目の妹も似てない。
謎の女子と五代目の妹も似てない。
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
ただいま、一週間ほどの出張に出かけ中であります。
カードリーダを忘れてしまい、画像がアップできません(-o-;)
また帰ったら書き直します。
またまとめ書きになっちゃうよ~( ̄~ ̄;)
ところで、今は大都会、東京におります。
東京に来るとなんでしょう、方言とやらが出てきません。
いや、実際には気づかないところでポロポロでてはいるのでしょうが、
私的にはとっても標準語です。
よく、
「蔵元なんだから方言しゃべりなよ~」
なんていわれますが、東京で方言をしゃべろうとすると、
なんだかとっても片言になります。
リズムが違ぁけんだないだらか。
ですので、みなさま、そのような提案はお控えください。
以上。
ちょっと近況報告でした。
日本酒こんしぇるじゅ
ですよね~ (^^;)
「 日本酒こんしぇるじゅ 」 というのは
進化する地酒の検索・情報発信サイト です
今週の月曜日から公開されているサイトです。
日本酒の様々な検索ができたり・・・
例えば、 地方、地域で検索
味や製法等での検索
ボトルや見た目での検索
シチュエーションで検索
イメージで検索 などなど。
色々なコラムや、イベントの情報、報告など。
かなり盛りだくさんの内容です。
なんか、色々紹介しようと思ったのですが、盛りだくさん過ぎて
書くと 面倒に 大変長くなって読み辛いとおもいますので、
とりあえず、見てください
http://www.japan1000.com/
まだ立ち上がったばかりのサイトですので、埋まってないところもありますが、
これからどんどん充実していくことでしょう。
私自信も楽しく見てます。
無意味に検索して遊んでます(笑)
そのうちなんとかしてこのサイトに登場してやろうとたくらんでいます
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
なんだか、咲くやな、咲かんやな・・・。
あっちの桜は咲いちょーだに、こっちの桜はまだだが・・・。
というわけで、なんだかんだと先延ばしになった、
というか、いつ行ったらいいものやらわからなくなっていたお花見ですが、
開催予定地の桜が満開になりそうになったのでとうとう行いました。
場所
場所は会社から徒歩30秒の神社。
すごく桜のたくさんある場所というわけではありませんが、
立派な桜が二本、毎年見事に咲いてくれるのです。
他に花見客はなく、貸しきり状態。 穴場です。
・・・というか、ここでお花見する人っておぉならんかね
参加人数10名
酒は李白。
料理は境港で手に入れた魚や、裏の山から採ってきた筍やら。
ツクシや、塩漬けしてあったフキなどなど。
あ~。贅沢
そしてだんだん暗くなり、
「 なんか・・・。 見え辛いことない? 」 ( ̄. ̄;)
「 ランタン出さや。 ランタン。 」
A「 あ・・・。 ランタン忘れた。 」
B「 今マントルがない。 」
C「 メンテナンスがなっちょらんけん使えんわ。 」
と、いう事で、花見会場の目の前に住むTくんがろうそくをたくさん持ってきてくれ・・・
ろうそくと月明かりでお花見をすることとなりました。
ん~。
なんだか、それはそれでよかったのかも
近隣の皆様。
気をつけていたつもりではありましたが、
楽しかったもので・・・。
ご迷惑をおかけしていたら申し訳ございませんでした。
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
みなさん、大仕舞ってご存知ですかぁ
去年の記事の一部を抜粋して、コピペします。
えいっ
大仕舞といいますのは、今期の仕込をすべて終えた日(皆造・かいぞう ともいいます)を指します。
まだまだタンクの中には発酵中のもろみが残っており、搾りを待っておりますが、
それでも仕込を終えた日というのはめでたいものです。
・・・というわけです。
わかぁましたかな (^^;)
さて、今年も何事もなく造りがおわり、ホッと一安心で大仕舞を迎えました。
← 今年の蔵メンツ。
李白大仕舞といえば、去年もお話しした通り、
恒例の勉強会と宴会です。
今年のお勉強会は蔵の佐藤くんが先生
酵母についてのお勉強会でした
あとはもろみの発酵と上漕です。
今年もいい酒出せますでっ
李白ってどんな酒?→http://www.rihaku.co.jp/
最近、NHKの連続テレビ小説 「 だんだん 」 のロケ地めぐりをしとられる方が多いようです
李白の試飲コーナーにも 「だんだんのロケ地を周ってるんですよぉ」 と来られる方が一日に何組か。
「 だんだんの酒ください 」 と言ってこられる方も何組か。
「へ~。案外でみんな李白がロケ地になったってこと知っちょられぇもんだなぁ。」 と思い・・・、
Yahoo!で 「 だんだん ロケ地 」 と検索してみました。
・・・が、しかし。
確かに「李白酒造」が出るには出たけど、まぁ、当然のことながらほとんど情報もなく、
むしろ2件くらいしか検索で出てこらだったわけで・・・。
と、いうことは、この試飲コーナーにロケ地めぐりの一環で来られた方はそうとう詳しい方々
だって、「 だんだん ロケ地 」 での検索ではこの李白ブログも出てこらんだけん・・・。
確かに、写ったのはほんの2分程度で、外観だって一瞬しか写らなかった。
記憶にある人のほうがすごいくらい
・・・ということで、今日のタイトルを 「 だんだん ロケ地 」 にしてみました
そして、せっかく足を運んでくださった方々にお見せしようと、
写真も現像して試飲コーナーにおいてあります。
おこしくださいませ
李白ってどこにあるの?→http://www.rihaku.co.jp/access/access.html
毎年行われるイベントです。
「 できたて新酒発表会 」
松江と安来地区の蔵元が終結し、松江市内で新酒の利き酒を一般の方にしてもらいます。
・・・無料で ・・・酒粕のお土産つきで
毎年混雑しております。
会場の真ん中においてあぁのが品評会用のお酒です。
瓶には番号だけが書かれており、どこのお酒だかわからんやになってます。
こぉは普段売っちょらんので、さすがに人が殺到します。
↑ 我々李白社員も、勉強のためにこの日はちょっと手を空けて会場に向かいます。
ほら、写真の中の青いジャンパーはうちの社員だがん
もぅ、みんな真剣で・・・。
真剣に利きすぎてちょっと顔赤かったりして・・・。
ってか、利き酒っていうか、飲んじょらん
会場の壁際には
蔵元のブースが並び、品評会用のお酒ではなく、
いつものお酒が並びます。
地元のお父さんの声が直接きけます
そして、次の日の新聞→
載ってました新酒発表会の記事
みんな楽しそうに、真剣な面持ちで・・・。
・・・ん
よく見る顔が・・・
1・・・、2・・・、3・・・、4・・・、5・・・。
ほとんど李白の社員だがん
タイミングよすぎ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
3月中旬の話です。
島根の地酒を楽しむ会
という会がありました。
この会は、島根に転勤してきた方々を中心にお客様を集め、島根のお酒のよさを知ってもらおうとういう主旨の会です。
これから写真でじゃんじゃん紹介していきます
まず、ずらっと、
島根の蔵元のブース。
これで全部ではありませんが・・・。
← 開会前、お酒を注ぐ練習をする五代目。
このお客さんの入り。→
大盛況です
←李白からは二人で参加。
仲の悪い兄妹なので、微妙に距離があります
五代目、練習の成果アリ→
←会の終盤には抽選会があります。
← それぞれの蔵元がくじをひいて、当選された方にお酒が渡されます。
楽しそうでしょ
抽選が終わり、みなさんほろ酔い顔になったところで会は終了。
参加してる蔵元としてもとっても楽しい会です。
参加してくださった皆さん、たのしんでいただけましたでしょうかね
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
他の蔵で面白そうなイベントをしちょらいたので、ちょっこし紹介。
他の蔵というより、酒造組合さんなんですが・・・。 まぁまぁ、そぎゃんことはさておき・・・。
← こんなイベント。
モノレールで
上北大駅 ⇒多摩センター駅 ⇒立川北駅
の区間、乗車とお酒を楽しむという企画!!
澤乃井(小澤酒造)さん、
東京酒造組合さんのレポートを見らしてもらいましたが、
えらい楽しそうで!!
http://ameblo.jp/sawanoi/day-20090317.html (澤乃井さん)
http://www.tokyosake.or.jp/index3.php?page=0&id=299 (組合さん)
こっちでもこげな企画あったらいいな~と思い、いろいろ想像してみたのですが・・・。
まず、列車はやはり松江らしい景色の見れる列車がよございます。
…ということで、
とりあえず 松江温泉~出雲大社 を走る、一畑電鉄に決定
宍道湖を眺めながら、古い駅を通り、神々の側までお酒を飲みながら
運行。
最高。
柴咲コウ尾行~。
しかし
次に私の目の前に広がった光景は
無残に倒れるお酒の瓶。
そこらじゅうに散らばるつまみの数々
大事なお酒はこぼれまくり・・・・。
お客様にひたすら頭を下げ続ける五代目・・・。
あぁ・・・
ずっと前、「これが出来たら100万円」という番組で
かなり最終のステージとして「電車に立って乗って、一歩も動かなかったら百万円」
みたいなので出てた電車だけんね。
むりだわね
いらん妄想をして、寂しくなってしまいました。
みなさん、良い連休を。
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
出ました!
久々の酒蔵クイズ!!!
今期最後の引き込みが今日終わりました。
引き込みとは、麹を造るための蒸米を麹を造る部屋(室・むろ)へ運ぶことです。
工程の順番としては・・・
麹を造る → 酒母を造る → 麹を造る → 酒母、蒸米、麹、水をタンクに入れ、発酵させる
というところまでがもろみを造る工程なのですが。
ここで問題
李白の冬の風物詩だと言い続けちょります、蔵から出ている蒸気。
米を蒸している蒸気ですが。
(←クリックで以前の記事へ)
この蒸気、あと何日で見れなくなぁでしょう
ヒント
麹を造ぅのにかかる日数は
ヒントはココ↓
(クリックで以前の記事へ→)
(↓クリックで以前の記事へ)
ちなみにぃ、出来上がった麹は、1日乾燥室にて乾燥させて(枯らしという作業)使用します。
ってことは
1日目・・・引き込み
2日目・・・切り替えし
3日目・・・出麹・枯らし
4日目・・・使用
あ~もう わかっちゃった
そう、明々後日が最後の蒸気入れです。
もうすぐ仕込が終わります。
後はもろみ管理だけ。
・・・とはいえ、最後火入れをするまで気は抜けませんが、なんだかちょっと寂しいかんじです
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。
島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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