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香港のCitySuper 以外でのお仕事です。
中環(セントラル)にあります「真串(まぐし)」での酒の会
壁の光のきれいな店内は
← 大盛況
30人強のお客様が入られました。
出たお酒は8種類。
1.李白 普通酒 アベリア
2.李白 大吟醸 月下独酌
3.華露~CARO~
4.今回のメニューにない、シークレットの一本
(私が香港まで持っていった、大吟醸 袋搾り)
5.李白 純米酒 樽酒
(これは香港にしかない一品)
樽酒は木の枡に入れて・・・
← 何故かここで 「乾ぱ~い」
お客さんと♪
6.李白 純米 峨眉山
7.獺祭さん 差し入れのお酒
8.笑って答えず(焼酎)
この(獺祭さんをぬいた(^^;))7種類の中で一番人気は月下独酌のようでした。
ここからは写真集。
真串オーナーのリタさん(左)と、 リタさんの息子さんのビクターさん(左)
いたずらをする桜井氏・・・。 (右) 香港入国後顔出しに来てくれた獺祭の桜井さん。
と、桜井氏にいたずらをされる私・・・。(中央)
輸入等でお世話になってるトニーさん(中央) お客さんと片言でおしゃべり
広東語のしゃべれない私に代わってお酒の
説明をしてくれます。
いや~、熱い夜でした。
7時に始まり、気付いたら12時。
「え!?そんなに時間経ってるの!?」という感じでした。
しかし、写真だけ見てるとどうも日本にしか見えないのは私だけでしょうか・・・。
桜井氏についてはこちらを→http://asahishuzo.exblog.jp/
by 李白 みちこ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
それでは、ゆるゆると報告していきたいと思います。
まずは
香港。
香港はすでに暖かく、コートなんかいらないくらいの気温でした。
さて、
銅羅湾(コーズウェイベイ)にある
SitySuper タイムズスクェア店 で行われた試飲販売 について
昨年のこの時期にもありましたので、昨年も同じ報告をしましたが・・・
まぁ昨年の記事なんかみなさんがお忘れの事前提で。
ホテルからタイムズスクェアまでの距離
… 徒歩約3分。
その間に市場があります。
← なんともにぎやかでホンコン的な
仕事に行きながら毎日観光気分、
何回も通ううちに現地人気分 ( ̄v ̄)
市場から見たタイムズスクェア(時代廣場)。→
市場にカメラを向けていたら・・・
← どう考えてもカメラ向けられ慣れている肉屋のオヤジ ( ̄. ̄;)
このとってもにぎやかで、ちょっときちゃなげな市場を抜けるとタイムズスクェアです。
さて、CitySuper はどこにあるかといいますと、タイムズスクェアのB1です。
タイムズスクェア入りますと、真中が吹き抜けになっています。
まずは上の階から視察
← あ、天寿の大井さんだ
大井さん、やっほー上から見てるよ~
下に降りまして…
← これが催事場。
約18の蔵元がブースを出し、それぞれ自分の蔵の酒をアピールしつつ試飲販売します。
(もちろん現地のスタッフもいます。)
← 李白のブース・・・、と、李白のブス・…
あ~、やっちゃったぁ
自分で言ってガッカリしましたが、どうしても言いたかった・・・
F1からB1へのエスカレーターの降り口から一番離れた奥のレジの近くにブースがあったため、なかなか人も流れて来ず、ちょっと残念でしたが、
次試飲販売があれば、ワゴンに乗せて売って歩こうかしらとたくらんだりしておりす。( ̄ー ̄)
香港は二回目でしたが、
現地スタッフの方々がすごく親切で、目が合うとニコッ、
そしてボトルクーラーの氷をニコニコでかえてくれたり、
片言の日本語(いや、結構うまい。私の変な英語の何万倍もうまい。)で話しかけてくれたり。
本当に楽しく試飲販売させていただきました
たくさんの和食レストランのある香港ですが、こういった試飲をきっかけに「日本酒」というものを
またレストランで飲んで(またお店で買って)いただけたらなぁと思います。
香港の人たちが初めて口にするお酒がおいしいお酒でありますよぉにぃ
by 李白 みちこ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
お久しぶりにこんちくは。
「 なんだよ、李白。ブログサボりやがって 」
と思っとられる皆様。
大変申し訳ございません。
一週間ほど出張で出ておりました
この一週間、いろんなことがあったんですよ・・・。
もぅ・・・
何から書いたらよいのやら・・・。
とりあえず箇条書きにでもしてみらかね
・ 香港のCitySuper タイムズスクエア店さんで試飲販売してきました。
・ 香港の「 真串 」さんで李白の酒の会をしてきました。
・ アメリカからレストラン、卸、輸入業者、の方々が蔵見学にいらっしゃいました。
・ 東急インさんで「 島根の地酒の会 」 を行いました。
あ~!もぅ、何から書こう
地道にアップしていきますので、宜しくお願いします
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
NHKの朝の連続テレビ小説 「だんだん」。
だんだんと終わりに近付いてきました。 (・・・なんちて(^曲^))
3月でおわりです (;_;)
撮影も終わり、大阪では打ち上げも行われました。
NHKさんは、石井酒造(銘柄:杜甫、はな舞)七代目のモデルになった李白五代目を、
その打ち上げに、なんと、招待してごしなったのです
嬉しい事です。
この打ち上げは、なんと、主題歌を歌う竹内まりやさんの生歌で開始という、
サプライズではじまりました (゜O゜)
← 打ち上げのはじめに行われた鏡開き。
やっぱり使われぇのは 「杜甫」 の樽
と、おもいきや、ありがたや、李白
た・・・楽しそう →
当日はカメラNGだったため、後日HNKさんが写真をおくってごしなりました。
← チーフディレクターの長沖さんと李白五代目。
かっこよく、ダンディーな方です。
出演者の皆様曰く、厳しいお方・・・。
ステキですねぇ
五代目はパーティーをぞんぶんに楽しみ、ちゃっかり3次会までお邪魔しちゃいました。
後日、石井酒造七代目の奥さん役の河合美智子さんのブロクを拝見したところ、
五代目の写真が
http://ameblo.jp/kawai-michiko/day-20090223.html
打ち上げの様子は、河合さんのブログでよぉわかぁと思います ^^
とても楽しい夜でした♪
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
さて、袋吊りに使う竹もとってきたし、(昨日の日記参照)
いよいよ大吟醸を搾る時です。
← 全員集合
いつもとちょっと違う空気をかもし出しております。
( ̄‥ ̄)
「 さ、えかや?はじめぇで? 」
の表情の頭さん。
訳: さぁ、いいかい?はじめるよ?
← あ竹だ
まず、長方形の袋にもろみを入れます。
こぼすだないで。
操作は素早く!!!
( ` ´ )
もろみが入り終わったら
三人の手が一気に集まり、縛ってつるします。 →→
しっかり縛ぁだで。
どんどんつるしていきます。
どんどん
どんどん ( ´ー` )♪
どんどん
吊るして・・・。
少しずつ、少しずつ、お酒が搾られてきたら・・・
← おやっつぁんにより、お酒が出されます。
まぁ・・・。 きれいなお酒
少しずつですが、お酒が搾れ、
一番取り、二番取り、三番取り・・・
と、搾れた先から順に斗瓶にとっていきます。
さぁ、これを後は冷蔵庫内に入れて寝かせ、
今年の秋に商品にします。
あとは待つだけ あとは待つだけ
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
先日、お昼にでっちゃん( こちらを参照→http://rihakusyuzoh.blog.shinobi.jp/Entry/236/ ) と話しているとき、
「 今日の午前中は何をしたかね 」 と聞きますと、
「午前中は裏の山にタケを取りにいってたね。」 とのこと。
タケ?
竹?
なんだかいね?
筍 !?
「 えぇ もう筍とれぇかね ちと早いだないか 」 ( ̄△ ̄;)
「 うん。 もう少ししたら大吟醸搾るって。 」
あぁ・・・。
合点 (´▽`)
大吟醸の搾りの袋吊り使う竹のことをいっちょーね
袋搾りについてはこちら → http://rihakusyuzoh.blog.shinobi.jp/Entry/74/
はい。
むしろ、ココで合点のいかない方が複数いらっしゃると思います。
「 なんで袋吊りで竹を!!?」 と。
去年の日記( http://rihakusyuzoh.blog.shinobi.jp/Entry/103/)をご覧になった方はわかるかと・・・。
そう、袋を吊るすための竹なんですね。
しかし、裏の山からあの竹をとってきちょったとは・・・。
知らんかった・・・。
取りに行く時声かけてくれたら一緒に行って写真とってきたになぁ・・・。(-_-)
さて、お次は実際に搾った時のレポートをしましょう
李白ってどんな酒?→ http://www.rihaku.co.jp/
諸事情によりしばらくの間留守をしておりました、
自称管理人の私です。
久々に出社したのですが、
・・・誰もこのブログの留守番してくれてない
いや、確かに頼まずに留守してましたけど・・・
久々だし、なんだか・・・
何を書いていいのやら・・・
また ちょいちょい何か見つけて書いていこうと思っていますので、
宜しくお願いします (^^)
先日節分の記事を書きました。
いただいたコメントから節分について(ほんのちょこっと)調べたところ、へ~と思うところがあったので、
載せてみようと思いました。
節分ですることといえば
まめまき 恵方巻き ひとがた です。
まめまきは日本全国でやられてますよね。
恵方巻き。
これは地方のものなんですねぇ。
実を言うと私の家(社長宅)でも習慣がないんです。
小さい頃に伯母に誘われ、作ってくれた恵方巻きをいとこと一緒に食べた覚えがあります。
恵方巻きの習慣は、どうやら近畿地方で行われていた様で、
戦後一旦は廃れた習慣でしたが、70年代、大阪で復活したそうです。
へ~。
ひとがた。
これは私は小さい頃からずっとやっています。
親に節分だからやれといわれ、面倒で嫌々やっていましたが、
頭のところだけはどうしても真剣にならざるをえなかった覚えがあります。
ひとがたは人間の身代わりに厄災を引き受けてくれるらしいのですが、
「ひとがた 節分」 と検索してみると、どうも京都の神社などばかりがひっかかるんです。
ん~。
京都の習わしなんでしょうかね。
と、いった感じでざっくりと説明してみましたが。
みなさんの地域ではいったいどうでしょう?
ってか、松江の方でも 「そぎゃんことやっちょらんで」 という声がありましたら教えて下さい。
ちょっとおもしろそう♪
昨日節分。
無論、李白でもやりましたで。
まめまき。
昔から豆まきに使っている枡があまりに大きいので、
以前は数日間あまった豆を必死に食べるという生活をしていましたが・・・。
今年は必要分を入れることにしました。
・・・ 正解 ( ̄_ ̄;)
節分といえば、豆撒きのほかに ひとがた と 恵方巻き ですが。
恵方巻きは夜ゆっくり食べるとして・・・。
ひとがたで体をなでなでしなければいけません。
本日休暇をとっていた五代目。
豆まきとひとがたのため、
ちょんぼの間出社。
出社したら最後。
必ず誰かに捕まります (笑)
軽い打ち合わせをしながら なでなで・・・
なでなで・・・
打ち合わせしながらも、
やはりココをなでるときは 真剣そのもの。→
目つきがだんぜんちがーがや・・・。
ひとがたナデナデを終わらせた五代目、
まめまきをして再びステキなお車で去っていきました。
銘柄は「李白」。
このブログでは「李白」で起こったあれやこれや、いろいろ紹介していきます。
島根県松江市石橋町335
(0852-26-5555)
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